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  • 執筆者の写真AURORA

君に顔向けできるなら

君に顔向けできるなら










唐突だけど、ここで質間


「あなたには

何があっても味方でいてくれる人って

いますか?」


この答えが即座にできる人ならば


きっと  

とんでもない地獄を経験をしたことが

あるんだろう、と

想像できる。


でも、この問いに

あなたがピンとこないなら、、


自分の味方?

何があっても??


いるような

いないような…


家族くらい?


そんなぼんやりとした

ANSERなら…


きっとあなたは

日和見主義

なんだと思う。


フラメンコを習いに来る生徒さんは

3タイプに分かれると思うのね


弟子・生徒・お客様


どのタイプであっても

私の大事な生徒であることは、

変わらない。








はっきり言葉にすることでもない


感じることで、

言葉ではない

お互いに感じる関係性


先生業をやっていて、

本当に幸せと感じる瞬間は、

「第子と

出会うこと


そして

弟子もまた

「先生と出会えた」と思える時には


これは

人生が飛躍的に変わる


もう運命と言ってもいい!!


これはね

狙ってできるものでもないの


前フリが長くなってるね

だけどそこはゆるしてほしい。


今日は私の心の

ベストテンNO.1の投稿と言ってもいい内容だよ・・・


心して聞いてほしいよ


うたにしたいくらいにね

映画にしたいくらいにね







時は2014〜2015年くらいだろうか・・


知る人ぞ知る

ある事件が起きる。


今でいう炎上というやつ、だね


あるコミニティで

私にあらぬ噂が上がり

私の立場が追い込まれれる事件が起こった・・・


それまで

親しい仲だと思っていた人の裏切りにあい

私は打ちのめされた・・


(ただこれに関しては

私個人の感覚なので、

そこは承知してほしい)


その時は、

ほとんどの人が日和見主義で

有利であろう私ではない側へついた


でも、当然のことで、

自分とは関係ないのだから、 

有利な方へと

動くだろう


私からは離れるだろう


そもそも

そこまでも親しくない


でも

1つだけ

私の心のベストテンに

ランクインするエピソードがある






私の生徒の1人が

「先生はそんな人ではない」

立ち上がってくれた、

信じてくれた


そんな出来事があった


もちろん

全ての経緯を聞いた上


そう

彼女は私の唯一の味方だった


私の生徒であることで

楽しかったフラメンコライフが

一転

ドロドロしたものになってしまったのに、、、


私の生徒であることで

辛い思いもしたかもしれない


そんな彼女はそう、

弟子だったんだと思う


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年末にライブをすることになり

誰に今

私のフラメンコを観て欲しいかな


そんなことを考えた時に

彼女の顔が浮かんだ・・・






全然会っていないけれど・・・


勇気を出して

今の心境と

彼女への思いと共に

ライブの案内をしたところ


もちろん

二つ返事で「伺います」


そう

彼女は心の弟子

心のベストテンにランクイン


そう

そんな君に

今回のライブでどうしても観てほしい


そんなフラメンコをする為に

フラメンコ人生

初めてここまで本気でやっているよ


君に顔向け出来るなら


私のフラメンコ人生をかけるよ


そう

今回のライブ

私の心のベストテンNO.1ライブにしたいね


君に顔向け出来るなら・・・







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