「イイオンナ」の演じ方にはコツがある
生徒さんに良く言うセリフがある
「世界で1番イイオンナ~という雰囲気で踊ってね」
男性の生徒さんには
「イイオトコ」になりますが。
イイオンナって思ってもないし
そんなことも考えたことがない、くらいの人が
普通だし
あくまでも
堂々と自信をもって踊って欲しい、という意味合いもありますが
フラメンコを踊っている時間だけ急に演じろ、というのも
なかなか難しいかもしれませんね~。
一体
イイオンナってどんな風??
そんな照れ屋なアナタに
イイオンナを演じるコツを伝授するならば、
「イイオンナっぽい人の真似をする」
これだけに尽きるよね。
正確な定義がない
イイオンナ。
身長何センチ、体重何キロで
何歳くらいの女性で、、、
とかそういう具体的な見た目ではなく
雰囲気の問題ですよね。
私が思う
イイオンナの真逆なオンナは
➀オバサンっぽい
②卑屈っぽい
③ひがみっぽい
④嫉妬深すぎ
イイオンナは決してこの4つには
当てはまらない。
この4点は
普段から
そういう言動はただちにやめてもらいたい。
その方が
人生得だし。
➀自信なさげ
②気弱すぎ
この2点は
日本人男性は好きな人も多いかもしれない。
しかし
フラメンコ的イイオンナとは真逆の雰囲気。
フラメンコはスペインの情熱のダンス。
踊っている時は
こういう雰囲気は封印しましょう~
1番手っ取り早い
イイオンナっぽく踊っている人の真似が
1番いいよね。
真似してても
本体は自分なわけだし
そのままにはならないし
そのうちオリジナルになっていくものなので
どんどん真似してみるといいと思う。
心の中まではみえない、むしろ見せない。
イイオンナを演じる。
そのうち板に付いてきますから
大丈夫です。
あと、
自分のことをイイオンナと思っている人にだけ
会うようにするのも大事だと思う。
イイオンナ、色っぽいオンナを演じるのに
もう一つコツがあるならば・・・
バタバタしない、急がない、
ゆっくり動く、ゆっくり話す。
バタバタして急いでいるのは
やはり
オバサン感満載になってしまうので、
いつも余裕で行動できるように。
あと
ガサツなカンジも
よくないかもね~
清潔感は必須なので
そこも注意点ですね。
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